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「マスクを取るとファンデーションがべったりつく」
「ファンデーションがヨレて落ちる」
「マスクにつかないファンデーションないかな…？」
マスクをした時、蒸れや擦れでファンデーションが崩れてマスクについてしまう…。
肌をキレイに見せたくてファンデーションを塗ったのに、汚く崩れてしまっては、気分も下がってしまいますよね。
マキアレイベルの薬用クリアエステヴェールは、SNSや口コミで「マスクにつかない」と評判のファンデーションですが、「本当につかないの？」と気になっている方も多いのではないのでしょうか。
そこでこの記事では、マキアレイベル薬用クリアエステヴェールを実際に使ってマスク汚れを検証しました。
また、マスクにつきにくい使い方も合わせてご紹介するので、マスクメイクに悩んでいる方はチェックしてみてくださいね。
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マスクによる肌のお悩みTOP3
長引くマスク生活で増えた「肌のお悩み」。ここからはマスクメイクの悩みと原因を紹介します。
① マスクにメイクがつく・メイクが崩れる
マスクメイクの悩みで多いのは、メイクが崩れてマスクにメイクがつくということ。
マスク内が蒸れると、汗や皮脂が分泌されてメイクが崩れたり、ヨレたりしていまします。
さらに、マスクと肌が擦れてメイクが落ち、ファンデーションがつきやすい状態に。
② 肌が荒れる
マスクによる肌荒れを実感する方も多いです。
マスクの摩擦による刺激で肌のバリア機能が低下。また、肌荒れのマスク内の湿度が上がり蒸れると、雑菌が増えてお肌が荒れやすくなってしまいます。
③ シミ・くすみ
マスク生活でメイクをしなくなり、シミ・くすみが目立つという方も。
マスクで顔がカバーされていても、紫外線対策は必要です。
紫外線カットのベースメイクをしないとシミ・くすみの原因になってしまいます。
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マキアレイベルはマスクメイクにつきにくい５つの理由
マキアレイベルがマスクにつきにくいポイントは５つ。
- 美容液ファンデーション
- 肌に密着、崩れにくい
- 薄づきで自然な仕上がり
- 保湿成分がたっぷり配合
- 肌呼吸のメカニズム
① 美容液ファンデーション
薬用クリアエステヴェールは62%美容成分で、メイク成分は38%。美容液に色をつけるという発想で作られています。
マスクにつく原因となる顔料（ファンデーションに色をつける成分）が通常より少なく、パウダーの光反射で肌をキレイに見せるタイプのファンデーションなんです。
半分以上が美容成分のため、ファンデーションの中でもマスクにつきにくいと言われるリキッドファンデーションよりもつきにくいのが特徴です。
② 肌に密着、崩れにくい
薬用クリアエステヴェールは、肌馴染みの良い３種類のパウダーが、肌の凹にピタッと密着。皮脂や汗を吸収して汚く崩れないから、マスクにファンデーションの色がつきにくいのです。
③ 薄づきで自然な仕上がり
ファンデーションの厚塗りだと、マスクにべっとりついてしまいます。マキアレイベルは伸びが良く薄づきだから、素肌感覚でぬれる上に、自然でキレイな仕上がり。
薄づきだから、マスクをしていても汚く崩れることなく、キレイをキープしてくれます。
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④ 保湿成分がたっぷり配合
マスク汚れの大きな原因の１つが肌の乾燥。薬用クリアエステヴェールは、５種類のコラーゲン、３種のヒアルロン酸ほか、天然由来の保湿成分がたっぷり。
ファンデーションをつけている間も潤いをキープし、マスク内の乾燥による化粧崩れを防いでくれます。
⑤ 肌呼吸のメカニズム
マスクをして肌が蒸れると、皮脂や汗でメイクが崩れやすくなります。
薬用クリアエステヴェールは、肌に負担をかけるメイク粉体が少なく、揮発性・通気性があるオイルが使われているので、メイクをしながら肌が「呼吸」できる状態をキープ。
通気性の良さで化粧崩れやマスクをした時の肌への負担を軽くしてくれます。
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薬用クリアエステヴェールのマスクにつかない口コミ
SNSや口コミサイトで、マキアレイベル薬用クリエアエステヴェールはマスクにつきにくいという口コミが多くみられました。
薄づきの美容液ファンデーションだからマスクにつきにくい
化粧直しなしでもモチが良い
伸び・肌馴染みが良くマスクにつかない
確かにマスクにつきません。伸びも良く肌馴染みもいい感じです。
カバー力は今ひとつなので－☆1。美容液の配合も高いようなので使い続けることにより、シミシワにも働きかけてくれると嬉しいです。
なくなったらレギュラーサイズ購入して肌状態を見てみますね。
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コメント
色々試した中で一番マスクにつかなかった
マスク生活になってから色々なファンデーションを試しましたが、こちらが一番マスクに付きませんでした。
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濃いシミやクマは隠せませんが厚塗り感も無く艶肌になるので、素肌が綺麗になったように見えます。しばらく愛用します！
マキアレイベルはこんな人におすすめ
- マスクにつきにくい薄づきのファンデーションを探している
- ファンデーションのヨレ、崩れが気になっている
- マスクをしていると肌が乾燥する
- ファンデーションをつけながらスキンケアしたい
- マスク下のベースメイクは簡単に済ませたい
マキアレイベル薬用クリアエステヴェールは、マスクにべったりつくことがなく、（パウダーを重ねるとほとんどつかず、）崩れやヨレなどの不快感が少ないファンデーションです。
また、ファンデーションをつけている間もスキンケアしてくれるから、マスクでデリケートになりがちな肌を守ってくれます。
マスクメイクのストレスを軽くしてくれる薬用クリアエステヴェール。気になる方は、公式サイトをチェックしてくださいね。
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【検証】マキアレイベルはマスクにつかない？
マキアレイベル薬用クリアエステヴェールが本当にマスクにつかないのか、テストしました。
マスク汚れをチェックした結果
結果は、マキアレイベル薬用クリアエステヴェールは、ファンデーションのみだとマスクに少しつきますが、パウダーをプラスするとほぼマスクにつかないことがわかりました。
テストした状況は以下の通り。
- 不織布マスク使用
- 時期は夏場の蒸し暑い日（マスクをしたまま掃除機、買い物など家事を行った）
- ファンデーションのみとパウダーを重ねた時の1時間後、３時間後、６時間後のマスクの状態を確認
| 経過時間 | ファンデーションのみ | パウダー使用 |
| １時間 |  |
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| ３時間 |  |
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| ６時間 |  |
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ファンデーションだけの時
マスクが擦れやすい、鼻・頬・口元・ゴム紐にファンデーションが少しつきました。
個人的には夏場の蒸し暑い日でこれくらいなら許容範囲なのですが、少しでもつくのはイヤ！という方には満足いかないかもしれません…。
ただ、どのファンデーションでも「ファンデーションだけで完全にマスクにつかない！」のは難しいかな…と思います。
注目は、マキアレイベルの場合、１時間後と６時間後の汚れにあまり差がないことです。
時間が経ってもマスク汚れが目立ちにくいのは、ファンデーションの崩れにくいから。
実際、マスクを外してすぐに鏡を見たら、ファンデーションのヨレやテカリも少なく「汚く崩れない！」と感じました。
おしろいを重ねた時
ファンデーションにマキアレイベルのプレストパウダー（おしろい）を重ねてみました。
結果は、擦れやすい鼻と口元、ゴム紐部分にうっすらと色がついているかな…という程度。
お化粧直しをしなくても、ほぼマスクにつきませんでした。
また、マスクを外した時のテカリも少なく、崩れが気にならない！
今回はお直しをしませんでしたが、途中で皮脂をティッシュオフしてパウダーを重ねる夕方までマスク汚れを気にせずに過ごせました。
マキアレイベルの公式サイトでは、薬用クリアエステヴェール13ml(1.5ヶ月〜２ヶ月）のお試しサイズと仕上げようのおしろいパウダー本品のセットが通常価格6,299円(税込）が3,990円（税込）で試せる【透明ベースメイクセット】が販売されています。
公式ならではの特典つきのお得なセットなので、気になる方は公式サイトをチェックしてくださいね。
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薬用クリアエステヴェールはマスクのストレスが少ない！
薬用クリアエステヴェールを実際に使ってみてわかったことは、長時間マスクをつけても汚く崩れず、ヨレにくい。マスクメイクのストレスが少ないと感じるファンデーションでした。
おしろいを重ねるとほとんどマスクにつかない
おしろいを塗るとパウダーが皮脂崩れ、マスクによる摩擦を防いでくれます。
ファンデーションのみだとほんの少しマスクについてしまいましたが、おしろいをプラスすると、マスクへの色移りはほぼありませんでした。
薄づきでヨレにくく、崩れにくい
薬用クリアエステヴェールは、伸びが良く薄づきだけどピタッと密着。
厚塗りにならないから、マスクにつきにくいです。
マスクを外してもヨレや崩れが気にならないから、何度もお化粧直しをしなくても大丈夫。
マスクを外した後も不快感がなく、自然なツヤ肌をキープしてくれます。
つけている間もスキンケアしてくれる
薬用クリアエステヴェールは、美容成分62%配合の美容液ファンデーション。
肌を薄いヴェールで覆い、肌への負担になる摩擦を減が軽減。
メイクしている間もたっぷりの美容成分がスキンケアして、肌荒れを予防してくれます。
ファンデーションが崩れにくくするポイント
薬用クリアエステヴェールを使う時に、さらにマスクにつきにくくするポイントをまとめました。使い方を少し工夫するだけで、ファンデーションが崩れにくくなるので参考にしてくださいね。
スキンケアでしっかり保湿
乾燥で余分な皮脂が出ないように、ファンデーションをぬる前のスキンケアでしっかり保湿しましょう。
スキンケアの直後にぬるとファンデーションがヨレる場合があるので、少し時間を置いてからメイクをスタートしてくださいね。
スポンジで下から上に
ファンデーションをぬる時は、厚塗りにならないようスポンジで少量を使用してください。
塗り方は肌に密着するように下から上に丁寧にポンポンとなじませてください。
顔全体にぬったら、ハンドプレスでメイクをさらに密着させましょう。
余分な油分をオフ
ファンデーションを塗った後に、油分やベタつきをスポンジまたはティッシュでオフしましょう。余分な油分を取り除くことでファンデーションが崩れにくくなります。
おしろいを重ねる
最後にフェイスパウダーをプラス。
フェイスパウダーは、皮脂や油分を吸収し、マスクの摩擦を軽減。
肌表面がサラサラに仕上がって、マスク崩れや色移りを防ぎます。
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